液晶分子は電圧によって向きを変える性質を持っており、この変化により光の通り方が制御されます。画面は多数の微小な表示単位に分かれており、それぞれに電圧をON/OFFすることで、明るい部分と暗い部分を作り分け、数字や文字を表示しています。
■表示が見えない状態(電圧OFF)
電圧がかかっていない状態では、液晶分子は基板に対してほぼ垂直に並びます。このとき、上下で向きの異なる偏光板により、光は遮られ、画面は暗く見えます。
■表示が見える状態(電圧ON)
電圧をかけると、液晶分子の向きが変化し、光の通り道ができます。その結果、光が透過し、画面が明るく表示されます。