エンゲージメント

エンゲージメント向上

2023年よりエンゲージメントサーベイを実施し、結果を分析のうえ、課題を抽出して向上施策を実施しています。エンゲージメントスコアは年々良化しており、着実に施策の効果が表れています。

エンゲージメント向上施策事例

「働きがい」向上への取り組み

人材育成体系の再構築

自発的なキャリア形成と成長を実感できることが、エンゲージメント向上には不可欠です。2024年10月より開始した定期的な1on1コミュニケーションを通じて、キャリアビジョンを上司とメンパーで共有したうえで、キャリア形成に資する経験·成長機会を提供するとともに、自発的な学びを奨励することで、成長とキャリア形成を促す人材育成スキームを構築しています。自己選択型教育プログラムを充実させるとともに、タレントマネジメントシステムと組み合わせて、このスキームを支えています。

1on1コミュニケーションをコアにした人材育成スキーム

組織開発·活性化

エンゲージメント調査で明らかになった課題について職場の全メンバーで話し合い、課題達成に向けたアクションを決定·実施する取り組みを展開しています。職場ごとの意見交換が具体的かつ実行可能な改善策を生み、社員の主体性や当事者意識を醸成します。さらに職場改善への関与を通じて対話が活性化し信頼関係が深まることで、エンゲージメントの持続的向上が期待できます。

職場での組織開発施策例

全部門
共通活動
  • 全社経営方針からカスケードされた課方針を課長が自らの言業でメンバーに説明する
各部門の
独自活動
《活動事例》
  • 定期的に課内でミーティングを実施しメンバー間でお互いの仕事内容を共有する
  • 1on1コミュニケーションをさらにオープンなものにし、会話内容と実施頻度を拡充する

給与·評価制度

2023年より保有能力をベースとした従来の給与·評価制度の見直しを開始し、2024年10月に管理職を対象とした制度を全面的に改定しました。年功的な運用を廃止し、役割と責任の大きさによって報酬水準を決定します。さらに、役割達成と期待行動の実績に基づくメリハリの効いた公正な評価によって、管理職のモチベーション向上を図ります。また、管理職に期待する行動を示した「Stanley Middle Management Policy」を定めて、これに沿った行動を上司と部下の双方から評価されることで、管理職の意識改革と行動変容を促しています。

「働きやすさ」向上への取り組み

全方位へのコミュニケーション活性化

経営層と社員のダイレクトコミュニケーション

2024年より社長が国内事業所や海外現地法人を訪問し、社員に直接会社の方針や社員への期待を伝えるとともに、主に若手社員と意見交換を行う機会を設定しています。立場に関係なく本音で語り合えるオープンな組織風土づくりに向けた取り組みを社長自らが実践することで、全社的なコミュニケーションを活性化させるとともに、経営戦略の社員への浸透を通じたエンゲージメント向上を促進しています。

社長と若手社員の意見交換(ベトナム拠点)

1on1コミュニケーションの活用強化

2024年10月より定期的な1on1コミュニケーションを導入し、2025年4月には、ほぼ100%の実施率を実現しています。今後は、コミュニケーションの質を高め、“やってみて、振り返り、次に活かす”という「経験学習」サイクルのエンジンとして成長·キャリア開発に加えて、自ら主体的に考えて行動できる“自発”挑戦型人材を育成する仕組みとして機能を拡大していきます。