マテリアリティ

当社グループでは、多くの社会課題の中から、5つのマテリアリティを特定しています。
特定にあたっては、当社グループを取り巻く環境において重要度が高いと思われる社会課題を抽出し、
「強みを活かした事業展開による社会課題の解決」と「持続的成長を支える経営基盤の強化」の2つの視点で特定しました。
マテリアリティの解決に向けた目標を設定し、これに沿った活動を展開しています。

マテリアリティ
に関連するSDGs
主な取り組み 目標

交通死亡事故ゼロへの挑戦
~安全安心を全ての人へ~

  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 10.人や国の不平等をなくそう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
顧客・社会ニーズに応える
ランプシステムを全ての人へ提供

ADB*1比率(四輪ヘッドランプに占める割合)

  • 2025年度:18%
  • 2028年度:27%

非日系カーメーカー売上高比率*2

  • 2028年度:8%

「健康で安全な暮らし」の実現
~光の価値の提供~

  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 6.安全な水とトイレを世界中に
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 14.海の豊かさを守ろう
非可視光を主とした当社独自の
デバイス・モジュール・アプリの提供

非可視光製品売上高比率*3

  • 2025年度:15%

環境と価値創造との調和

  • 6.安全な水とトイレを世界中に
  • 7.エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
  • 9.産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
気候変動への取り組み

CO₂排出量

  • 2030年度:自社の事業活動において50%削減(2019年度比)
  • 2050年度:カーボンニュートラルの実現
環境保全活動の推進

廃棄物等発生量

  • 2024年度:廃プラスチック発生量削減・再資源化率増加(2019年度比)

水使用量(水リスク)

  • ハイリスク生産拠点数ゼロ拠点

一人ひとりの幸福と成長

  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 5.ジェンダー平等を実現しよう
  • 8.働きがいも経済成長も
社員のエンゲージメント向上

エンゲージメントスコア

  • 2025年度:2023年度比30%向上
人材育成

1人あたりの教育投資

  • 2025年度:2022年度比50%向上
社員の安全と健康への取り組み

健康経営度評価(偏差値)

  • 2025年度:偏差値60

重大労働災害発生件数

  • 発生件数ゼロ件
多様性の促進

女性管理者比率

  • 2026年度:4.0%

盤石な経営基盤の構築

  • 8.働きがいも経済成長も
  • 16.平和と公正をすべての人に
ガバナンス機能の強化

取締役会実効性

  • 取締役会実効性アンケート評価の年1回の実施

ガバナンス委員会の適正な機能発揮

コンプライアンスの徹底

コンプライアンス教育受講率、宣言書署名率

  • 受講率・署名率100%

グローバルにおける内部通報制度の適切な運用の継続

様々なリスクへの対応

グループ全体を取り巻くリスクに対する予防策・事後処理策・再発防止策の実施

グローバルにおける情報セキュリティの強化

  • Adaptive Driving Beam(配光可変ヘッドランプ)
  • 自動車機器事業の売上高に占める割合
  • コンポーネンツ事業及び電子応用製品事業の外部顧客への売上高(2023年度より自動車機器事業へ事業区分の変更を行ったアクセサリー&デバイス製品の売上高を含む)に占める割合